開発秘話1「コンセプト」
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私は十数年前からファッション紙等に登場していた関係で、化粧品に精通した環境に恵まれ、
コスメブランドの新製品を紹介するモデルをつとめたり、コメントを出したりする仕事をしておりました。
その中には新発想の美白成分、日本で未発売の最新テクノロジー使ったコスメ、普段は手の出せない高級クリーム等、様々なコスメがありました。
日々最先端のコスメにふれる中、年齢(現在36歳)を重ねるにつれ、現在・そして将来の自分自身の肌について真剣に向かい合い、
スキンケアの在り方について考え直す必要性に迫られました。
シミ、シワ、たるみ、保湿用等と用途によって使い分けをしておりましたが、 手間や費用の浪費、その上、たくさんのアイテムを重ね塗りすること、
それは防腐剤等、肌に負担になるものを重ねていることにもなる・・・。「理想的なスキンケアってなんだろう?」、そんな疑問に後押しされ、
時間もコストもお肌への負担も最小限に、そして最大限に「効く」コスメを開発するプロジェクトがスタートしたのです。
しかし、単なるコスメフリークが作るものにはしたくなかったのです。 「皮膚は内臓の鏡」と言われるほど重要なもの。
きちんと皮膚生理学に基づいたものにしたい!そして、エスティシャンの学校に通い、美容に関する知識を根本から学びました。
私自身、肌が薄く、すぐに赤みを起こしたりしてしまうので、実は化粧品選びには大変な思いをしていました。
ですから、商品を作る大前提として、敏感なお肌にも使えること、つまり極力防腐剤やアルコールは使わない、
無添加のものではなくてはならなかったのです。最初から高いハードルでした。
2010/01/15
D.U.O.クリエイティブディレクター 咲丘 恵美